操作の流れ
MANDARAでは地図データと属性データを作成し、両者を結合して主題図を表示します。
MANDARA付属の地図や作成済みの地図ファイルを使用する場合は属性データの作成から行います。そうでない場合は、MANDARA用地図ファイルの作成を行う必要があります。地図データの作成方法には、各種外部データを取り込んで作成したり、白地図画像から作成する白地図処理の方法があります。
地図データに関する細かな設定を行ったり、編集したりするのがマップエディタです。
属性データの作成には、エクセル上にMANDARAタグを追加して取り込む方法と、MANDARAの属性データ編集機能を使う方法が用意されています。エクセル上のデータを取り込むには、CSVファイルから取り込む方法と、クリップボードから取り込む方法があります。
属性データと地図データを結合すると、設定画面になります。
設定画面では、主題図を表示するための様々な設定を行います。設定をして描画すると、出力画面に表示されます。出力画面では印刷の
他、図形や凡例などの設定を行います。
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