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バージョン | 更新日 | 変更内容 |
10.0.1.6 | 2022/4/2 |
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10.0.1.5 | 2021.7.26 |
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10.0.1.4 | 2021.7.12 |
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10.0.1.3 | 2021.6.11 |
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10.0.1.2 | 2021.3.24 |
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10.0.1.1 | 2021.1.28 |
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10.0.1.0 | 2020.7.10 |
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10.0.0.9 | 2020.3.15 |
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10.0.0.8 | 2019.12.1 |
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10.0.0.7 | 2019.8.12 |
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10.0.0.6 | 2019.5.19 |
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10.0.0.5 | 2019.2.20 |
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10.0.0.4 | 2018.12.1 |
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10.0.0.3 | 2018.9.25 |
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10.0.0.2 | 2018.7.6 |
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10.0.0.1 | 2018.5.14 |
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10.0.0.0 | 2018.3.1 |
MANDARA10正式版公開開始
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10_0.0.0.7 | 2017.9.23 |
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10_0.0.0.6 | 2017.6.24 |
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10_0.0.0.5 | 2017.4.7 |
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10_0.0.0.4 | 2017.3.15 |
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10_0.0.0.3 | 2017.2.24 |
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10_0.0.0.2 | 2016.11.26 |
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10_0.0.0.1 | 2016.11.26 |
MANDARA10試作版公開開始 |
9.45 | 2016.5.2 |
バグ修正:バージョン9.44で見つかったエラーを修正しました。 |
9.44 | 2016.1.14 |
バグ修正:バージョン9.43で見つかったエラーを修正しました。 |
9.43 | 2015.12.18 |
バグ修正:バージョン9.42で見つかったエラーを修正しました。 |
9.42 | 2015.12.5 |
新規:出力画面でタイルマップ形式に出力できるようになりました。 新規:出力画面でワールドファイル付き画像ファイルを出力できるようになりました。 修正:背景画像に地理院地図の空中写真、今昔マップ on the webの沖縄本島南部編を追加しました。 修正:ラベル表示モードの表示を高速化しました。 バグ修正:バージョン9.41で見つかったエラーを修正しました。 |
9.41 | 2015.3.17 |
新規:基盤地図情報のVer4のデータを読み込めるようにしました。 バグ修正:バージョン9.40で見つかったエラーを修正しました。 |
9.40 | 2014.8.1 |
新規:凡例設定コピー機能で線モードの起点オブジェクトのコピーの可否を設定できるようにしました。 新規:オプション画面の「読み込み時に同一と見なす文字」設定で新字体/旧字体のチェックをできるようにしました。 修正:シェープファイル読み込み時に、インデックスファイル(.shx)を使用するようにしました。これまでエラーで読めなかったシェープファイルもかなり読めるようになると思います。 修正:シェープファイル読み込み時に、ファイル名をオブジェクト名のヘッダに付けられるようにしました。 修正:マップエディタの時空間モードの「時間情報の一括設定」で設定できる項目を追加しました。 バグ修正:バージョン9.39で見つかったエラーを修正しました。 |
9.39 | 2014.2.1 |
新規:背景画像に地理院地図の各種タイルマップ、今昔マップ on the webの旧版地形図タイルマップ、オープンストリートマップのタイルマップを追加しました。また、ユーザー定義画像ファイルではワールドファイルに対応しました。 新規:階級区分モードで、現在の階級区分をもとにカテゴリーデータを生成する機能を追加しました。 バグ修正:バージョン9.38で見つかったエラーを修正しました。 削除:アドインソフトの住所-緯度経度変換ツールを削除しました。 |
9.38 | 2013.8.8 |
新規:Googleマップ出力機能を追加しました。 新規:KMLファイル出力の際に、凡例画像を出力できるようにしました。 新規:初期画面からシェープファイル読み込み画面に入れるようにしました。 修正:出力画面とマップエディタでの、マウスホイールの拡大縮小方向を逆にしました。 バグ修正:バージョン9.37で見つかったエラーを修正しました。 |
9.37 | 2013.2.11 |
新規:設定画面へのドラッグ&ドロップでのmdrファイル読み込み、Excelからの読み込みを行えるようにしました。 バグ修正:バージョン9.36で見つかったエラーを修正しました。 |
9.36 | 2012.7.29 |
バグ修正:バージョン9.35で見つかったエラーを修正しました。 新規:設定画面で、カテゴリーデータの場合に並び順を自動で変えることのできる機能を追加しました。 新規:マップエディタのライン編集で、ポイント間を左クリックすると自動的にポイントが追加されるようにしました。 新規:白地図・初期属性表示機能で1つのレイヤに複数のオブジェクトグループを設定できるようにしました。 修正:ASTER GDEMのバージョン2のデータファイルを取得できるようにしました。 修正:今昔マップ2の東日本大震災後5-9月データを表示できるようにしました。 修正:背景画像表示機能で、国土地理院5-9月東日本大震災後オルソ画像に対応しました。 修正:出力画面のスケール表示で、手動設定の際も緯度に応じてバーの長さを変えるようにしました。 |
9.35 | 2011.11.19 |
バグ修正:バージョン9.34で見つかったエラーを修正しました。 |
9.34 | 2011.8.1 |
バグ修正:バージョン9.33で見つかったエラーを修正しました。 新規:等高線取得でETOPO5から取得できるようにしました。 修正:オルソ化空中写真を背景に設定した際に出ていた白線ができるだけ出ないようにしました。 修正:「国土画像情報空中写真」「電子国土基本図(地図情報)」「電子国土基本図(オルソ画像)」のクレジット表記方法を国土地理院の規程に合わせました。。 削除:独立行政法人防災科学技術研究所の平成23年東日本大震災に関する国土地理院被災後空中写真緊急WMS配信を背景画像に表示する機能は削除しました。 |
9.33 | 2011.5.9 |
バグ修正:バージョン9.32で見つかったエラーを修正しました。 新規:面形状ダミーオブジェクトを使用して、クリッビング領域を設定できるようにしました。 新規:国土地理院の東日本大震災後のオルソ化空中写真および基盤地図情報を背景画像に指定できるようにしました。 新規:国土数値情報JPGIS準拠データで小学校区データを取得できるようにしました。 修正:web出力機能で、Firefoxへの出力に対応しました。 修正:背景画像表示機能で、縮尺1/1000オルソ画像に対応しました。 |
9.32 | 2011.3.29 |
バグ修正:バージョン9.31で見つかったエラーを修正しました。 新規:オブジェクトの開始・終了・合併・編入等の自動設定機能を追加しました。 新規:背景画像表示用のボタンを出力画面とマップエディタに設置しました。 新規:マップエディタの複数オブジェクト選択時に、初期属性を入力できるようにしました。 新規:マップエディタで初期属性の値を表示できるようにしました。 新規:マップエディタで、オブジェクト名と色属性の表示の色・文字サイズを指定できるようにしました。 新規:独立行政法人防災科学技術研究所の平成23年東日本大震災に関する国土地理院被災後空中写真緊急WMS配信を背景画像に指定できるようにしました。 修正:背景画像にウォっちずの代わりに電子国土基本図(地図情報)のデータを使うようにしました。また、電子国土基本図(オルソ画像)および国土画像情報を表示できるようにしました。 |
9.31 | 2011.2.8 |
バグ修正:バージョン9.30で見つかったエラーを修正しました。 新規:投影法変換の際に中央経線を変更できるようにしました。 修正:シェープファイル読み込み時に投影法を選択できるようにしました。 |
9.30 | 2010.11.19 |
バグ修正:バージョン9.20で見つかったエラーを修正しました。 マップエディタ 新規:「地図で見る統計(統計GIS)」国勢調査小地域データを直接取り込めるようにしました。 新規:初期属性編集機能でオブジェクトの面積を取得できるようにしました。 新規:シェープファイル読み込み・出力で、prjファイルの一部に対応するようにしました。 新規:基盤地図情報の街区境界線と街区代表点を読み込めるようにしました。 新規:メッシュオブジェクト作成の際に、位相構造を持つメッシュを作れるようにしました。 修正:基盤地図情報5mメッシュ標高および数値地図2500(空間データ基盤)地理空間情報対応版の新しいバージョンに対応しました。 設定画面 新規:線形状オブジェクトで階級区分の線モードで描画できるようにしました。 新規:線形状オブジェクトの欠損値の凡例を設定できるようにしました。 新規:ラベル表示モードと、図形作成の文字で、文字の縁取りを設定できるようにしました。 新規:ハッチモードで階級分割数に応じた規定のパターンを作成しました。 新規:重ね合わせ表示で、重ね合わせの順序を変えられるようにしました。 新規:記号の数モードで、記号を重ねて表示できるようにしました。 修正:記号の大きさモードの凡例値初期値をより最適な値になるように修正しました。 修正:等値線モードの「等値線の設定方法」のデフォルト値を、「ペイントモードで塗り分け」に変更しました。 出力画面 新規:背景画像としてユーザー画像を設定できるようになりました。 新規:背景画像として「基盤地図情報25000WMS配信サービス」と「歴史的農業環境閲覧システム」から地図を取得できるようにしました。 新規:記号の大きさモードもKMLファイルに出力できるようにしました。 修正:「タイトル等の位置・記号のサイズ」のデフォルト値を、「地図上に固定」から「ウィンドウ上に固定」に変更しました。 修正:記号の大きさ、階級記号、帯グラフ、折れ線グラフ、棒グラフモードの凡例の表示方法を修正しました。 アドイン 新規:「国土数値情報JPGIS地価→CSV変換プログラム」で都道府県だけでなく全国の地価ファイルも変換できるようにしました。 |
9.20 | 2010.4.2 |
バグ修正:バージョン9.13で見つかったエラーを修正しました。 新規:等高線取得機能を改良し、数値地図標高メッシュデータのほか、基盤地図情報5m、10mメッシュ標高、SRTM30、SRTM10、ASTER GDEMの標高データから等高線を取得できるようにしました。 新規:等高線取得の際に、等高線で面領域を作成して色塗りできるようになりました。 新規:等値線表示機能で、階級区分によって内部を色分けする機能が付きました。 修正:空間インデックスの使用により、マップエデイタ、出力画面でのオブジェクト、特に線形状オブジェクトの検索が高速化されました。 修正:描画方法の見直しにより、マップエデイタと出力画面において描画速度が向上しました。 修正:メッシュオブジェクト作成で、3次メッシュよりも細かいメッシュでも面領域内に入るよう、作成できるようにした。 修正:国土数値情報メッシュデータ変換プログラムを更新しました。 削除:背景画像でのオルソ化空中写真ダウンロードシステムの利用は、システムが終了したため使用できなくなりました。 |
9.13 | 2009.11.27 |
バグ修正:バージョン9.12で見つかったエラーを修正しました。 確認:Windows 7での動作を確認しました。 修正:ハッチモードで描画する場合に、オブジェクト単位でなく階級区分単位で描画するようにしました(見た目は変わりません)。 修正:基盤地図情報で、2009年3月の仕様拡張に対応しました。 修正:VISTAにおいて一部色がおかしくなる箇所を修正しました。 修正:一時ファイルの保存先をTEMPフォルダに変更しました。 新規:ラインの幅を「最小」にした際の幅を設定できるようにしました。設定画面>ツール>オプションメニューで設定できます。 新規:面オブジェクトの階級区分モードにおいて、階級値が異なるオブジェクト間に線を引くことができるようになりました。出力画面>オプション>オブション>凡例設定>階級区分で設定できます。 |
9.12 | 2009.7.14 |
バグ修正:バージョン9.11で見つかったエラーを修正しました。 修正:マップエディタのジオコーディング機能で、途中キャンセル機能などを追加しました。 修正:住所-緯度経度変換ツールを更新しました。 |
9.11 | 2009.5.22 |
バグ修正:バージョン9.10で見つかったエラーを修正しました。 修正:マップエディタのライン編集で、ループの場合は起終点一緒に移動するようにしました。 修正:マップエディタの複数オブジェクト結合で、形状が同じであれば異なるオブジェクトグループ同士でも結合できるようにしました。 |
9.10 | 2009.3.23 |
新規:背景画像に「ウォッちず」「オルソ化空中写真」「今昔マップ2」の画像を設定できるようにしました。 |
9.07 | 2009.3.5 |
バグ修正:バージョン9.06で見つかったエラーを修正しました。 新規:集成オブジェクトにまとめて設定する機能を追加しました。 新規:属性検索条件を設定した際に、「描画開始」ボタン右側に現れるボタンをクリックすると、適合オブジェクト一覧を表示するようにしました。 |
9.06 | 2009.2.18 |
バグ修正:バージョン9.05で見つかったエラーを修正しました。 新規:国土数値情報JPGISデータ読み込みで、人口集中地区と河川、過去の行政界を読み込めるようにしました。 |
9.05 | 2008.12.26 |
バグ修正:バージョン9.04で見つかったエラーを修正しました。 |
9.04 | 2008.12.15 |
バグ修正:バージョン9.03で見つかったエラーを修正しました。 修正:Googleを使ったジオコーディング機能を改良しました。 新規:アドインに緯度経度変換ツールを追加しました。 |
9.03 | 2008.11.13 |
バグ修正:バージョン9.02で見つかったエラーを修正しました。 修正:シェープファイル出入力で上反転オプションを追加しました。 |
9.02 | 2008.10.28 |
バグ修正:バージョン9.01で見つかったエラーを修正しました。 修正:拡張メタファイルへの出力・コピーの精度を向上させました。 修正:連続表示モードのファイル出力で100以上のデータを出力できるようにしました。 |
9.01 | 2008.9.7 |
バグ修正:バージョン9.00で見つかったエラーを修正しました。 |
9.00 | 2008.9.2 |
地図データ 新規:集成オブジェクトを設定できるようになりました。 新規:オブジェクトグループ連動型線種を設定できるようにしました。 新規:初期属性データを地図ファイル中に持つことができるようになりました。 新規:基盤地図情報のGMLデータを読み込めるようにしました。 新規:数値地図25000(土地条件)を読み込めるようにしました。 新規:数値地図5000(土地利用)を読み込めるようにしました。 新規:国土数値情報で公共施設データを読み込めるようにしました。 削除:外部地図データ読み込み時の属性データ出力機能は、初期属性データの設定に取って代わられたため、削除されました。 修正:代表点を重心にする際に、代表点がポリゴンから外れる場合は重心から外れてもポリゴン内に設定するようにしました。 属性データ 新規:データとして文字列を持つことができるようになりました。単位のタグは「STR」です。 新規:データを数値によって最適なデータ型で保持するようにしました。 マップエディタ 新規:初期属性データ編集機能を追加しました。 新規:Google Maps Geocoderを使って、住所から緯度経度を取得して点オブジェクトにできるようにしました。 新規:端点を表示するボタンをつけました。 新規:シェープファイルに出力できるようにしました。 新規:マウスホイールで拡大縮小、マウスで地図のドラッグをできるようにしました。 修正:外部地図データ読み込みをすべてマップエディタから読み込むようにしました。 修正:外部地図データを次々と追加していくことができるようになりました。 修正:複数オブジェクト削除、複数ライン削除を高速化しました。 修正:ラインを交点で切断する機能をより正確に動作するようにしました。 設定画面 新規:シェープファイルとDBFファイルを直接読み込んで表示できるようになりました。 新規:シェープファイルに出力できるようにしました。 新規:階級区分で、区分方法を選択できるようになりました。 削除:「地図データ」メニューを削除しました。設定画面からは、マップエディタのみに移動できます。 属性データ編集 新規:新旧のデータ項目を対照させることができるようになりました。 削除:ダミーオブジェクト・グループ設定機能を削除しました。出力画面から利用してください。 出力画面 新規:凡例の数値で桁区切りカンマを付けられるようにしました。 新規:KML出力機能で、高さと色を別データ項目で設定できるようにしました。 新規:マウスホイールで拡大縮小できるようにしました。 集成:ダミーの点オブジェクトの記号設定を、ダミーオブジェクトの設定と同じ画面に移動しました。 図形モード 新規:画像の位置を緯度経度で指定できるようにしました。 |
8.08 | 2008.2.15 |
バグ修正:バージョン8.07で見つかったエラーを修正しました。 修正:国土数値情報JPGIS準拠データの新しい鉄道ファイルを読み込めるようにしました。 修正:日本語を含むE00形式ファイルを読み込めるようにしました。 |
8.07 | 2008.1.21 | バグ修正:バージョン8.06で見つかったエラーを修正しました。 |
8.06 | 2007.10.26 |
バグ修正:バージョン8.05で見つかったエラーを修正しました。 新規:クリップボードまたはCSVファイルから属性データを読み込む際に、データ項目名および単位をもとに表示方法をペイントまたは記号の大きさモードに振り分ける機能を付けました。オプションで機能させるかどうかを選択できます。 新規:アドインに「2000年合衆国センサスデータ抽出ツール」を追加しました。 修正:地図データを新規に作成した際のデフォルトの方位記号を変更しました。デフォルトはオプションで変更できます。 |
8.05 | 2007.9.11 |
バグ修正:バージョン8.04で見つかったエラーを修正しました。 修正:「ダミーオブジェクト・グループ変更」画面で、「オブジェクト名コピーパネル」を表示できるようにしました。 |
8.04 | 2007.9.4 |
バグ修正:バージョン8.03で見つかったエラーを修正しました。 新規:マップエディタの複数オブジェクト選択モードで、「使用ライン線種変更」機能を追加しました。 |
8.03 | 2007.7.16 |
バグ修正:バージョン8.02で見つかったエラーを修正しました。 |
8.02 | 2007.7.6 |
バグ修正:バージョン8.01で見つかったエラーを修正しました。 新規:座標系の設定してある地図データを使用している場合で、ペイントモードのデータをGoogle Earthで見られるKML形式で出力できるようになりました。 |
8.01 | 2007.5.17 |
バグ修正:バージョン8.00で見つかったエラーを修正しました。 新規:e00ファイルを読み込む際に、属性データを出力できるようになりました。 |
8.00 | 2007.4.18 |
8.00から完全無償化されました。 地図データ 新規:数値地図等から読み込む際に、緯度経度座標が保存されるようになりました。 新規:白地図処理等で作成した地図データに緯度経度座標をつけることができるようになりました。 新規:JPGIS準拠の国土数値情報データが読み込めるようになりました。 新規:数値地図50mメッシュ、1kmメッシュ標高データから等高線を取得できるようになりました。 新規:数値地図2500(空間データ基盤)の地理情報標準版をを読み込めるようになりました。 新規:数値地図25000(行政界・海岸線)の地理情報標準版を読み込めるようになりました。 新規:数値地図500万(総合)を読み込めるようになりました。 新規:Export形式(e00)ファイルを読み込めるようになりました。 修正:数値地図25000,200000行政界データと250mメッシュ等高線読み取り画面を分離しました。 マップエディタ 新規:緯度経度のラインがマップエディタで読み込めるようになりました。 新規:緯度経度点オブジェクトがマップエディタで読み込めるようになりました。 新規:緯度経度地図データの日本測地系と世界測地系の相互変換ができるようになりました。 新規:平面直角座標系のデータを緯度経度に直すことができるようになりました。 新規:3次メッシュの他、いろいろなメッシュオブジェクトがップエディタで作成できるようになりました。 新規:複数のラインを交点で分割することができるようになりました。 新規:シェープファイルのような位相構造を持たない面データのラインで、共有部分を分割することができるようになりました。 新規:オブジェクト番号で検索できるようになりました。 削除:マップエディタの「無料版の形式で地図データ保存」は削除しました。 設定画面 新規:凡例設定コピーで、別のレイヤにもコピーできるようにしました。 新規:設定画面の「データ値表示」などで表示したリストを、数値でソートできるようにしました。 新規:距離測定機能で、属性データ中にないオブジェクトとの距離を取得できるようになりました。 新規:「レイヤ間オブジェクト集計」機能を追加しました。 新規:データ挿入機能を追加し、同一の地図ファイルを使用する別のデータを新しいレイヤとして取り込めるようになりました。 アドイン 新規:MANDARAの関連ファイルのバージョン等をチェックする「MandaraFileVersionChecker」を作成しました。 新規:国土数値情報JPGIS準拠データの地価データとメッシュデータを処理するアドインを作成しました。 出力画面 新規:総描機能を追加し、小さなループを省略したりポイントを省いたりでき、また曲線近似して表示できるようになりました。 新規:出力画面で点を指定してオブジェクトとの距離を求めることができるようになりました。 図形モード 新規:図形モードで、緯度経度の点および線を取得・表示できるようになりました。 新規:図形モードの点で点の凡例を表示できるようにしました。 凡例 新規:スケールバーの距離の固定、スケールの背景設定などができるようになりました。 新規:ペイントモードの凡例の幅を設定できるようにしました。 新規:円グラフの際の凡例のパターンを一つ増やして選択できるようにしました。 新規:出力画面のオプションで地図要素を表示するかどうかを選べるようにしました。 修正:ダミーオブジェクトグループの表示順を、面オブジェクト→線オブジェクト→点オブジェクトの順とし、同一形状のオブジェクトグループがある場合はオブジェクト数が多いグループから描画するようにしました。 修正:ダミーオブジェクトの指定をダミーオブジェクトグループの指定と同時に行えるようにしました。 その他 新規:属性データ編集画面を一新し、フレキシブルグリッドコントールを使用しなくなりました。 修正:「地図を見る」を「白地図表示」に変更しました。 |
7.27 | 2006.12.12 | ヘルプのユーザー登録の方法欄を修正しました。 |
7.26 | 2006.9.20 | バグ修正:バージョン7.25で見つかったエラーを修正しました。 |
7.25 | 2006.8.1 |
登録料金を1500円に値下げしました。 |
7.24 | 2006.6.12 | バグ修正:バージョン7.23で見つかったエラーを修正しました。 |
7.23 | 2006.5.29 |
バグ修正:バージョン7.22で見つかったエラーを修正しました。 |
7.22 | 2006.3.13 |
バグ修正:バージョン7.21で見つかったエラーを修正しました。 |
7.21 | 2006.2.21 |
バグ修正:バージョン7.20で見つかったエラーを修正しました。 |
7.20 | 2006.2.2 |
バグ修正:バージョン7.10で見つかったエラーを修正しました。 新規:数値地図25000(空間データ基盤)を読み込めるようにしました。 修正:国土数値情報の地価データ読み込み時に、出力CSVファイルに緯度経度情報を追加しました。 修正:シェープファイル読み込み機能で緯度経度座標のファイルをきれいに読み込めるようにしました。 修正:階級区分の区切り値を等値線に設定できるようにしました。 修正:等値線の計算方法を一部変更しました。 修正:出力画面の線種設定画面を一部変更しました。 修正:図形モードの画像で回転と拡大縮小方法を一部変更しました。 |
7.10 | 2005.11.14 |
バグ修正:バージョン7.00で見つかったエラーを修正しました。 新規:出力画面で地図をドラッグして表示範囲を移動できるようにしました。それにともなって、オブジェクト関係のメニューは右クリックで出てくるようにしました。 新規:設定画面の分析メニューで、ラベル表示位置をオブジェクトの重心に設定できるようにしました。 新規:出力画面の表示メニューに地図画面サイズ変更機能を追加し、地図画面のサイズをピクセル単位で指定できるようにしました。 新規:出力画面の表示メニューに表示範囲指定機能を追加し、指定した範囲のみ正確に表示できるようにしました。 修正:連続表示モードでも拡大・縮小や移動、オブジェクト属性情報の表示などをできるようにしました。 |
7.00 | 2005.8.10 |
バグ修正:バージョン6.09で見つかったエラーを修正しました。 新規:交差線、平行線など詳細な線種設定が可能になりました。 新規:属性検索機能を追加し、特定の条件に当てはまるオブジェクトだけを表示できるようになりました。 新規:記号選択に画像データも選べるようになりました。 新規:画像では透過色、回転角度の指定ができるようになりました。 新規:ハッチパターンに、記号を表示できるようになりました。 新規:ラベルモードで、複数のデータ項目を同時に並べて表示できるようになりました。 新規:移動データを表示するための移動表示モードができました。 新規:記号の数モードで内部データを指定できるようになりました。 新規:記号の回転モードを新設しました。 新規:階級区分の文字モードが、記号や画像を表示できるようになり、階級記号モードになりました。 新規:図形モードの文字で、1文字ずつ位置を指定できるようになりました。 新規:線種の凡例表示で、線種ごとに表示するかどうかを選べるようになりました。 新規:方位記号で、Nなど方位の文字をいれられるようにしました。 新規:出力画面でオブジェクト名で検索して拡大表示できるようにしました。 新規:出力画面の設定をデータセットとして保存できるようになりました。 新規:地図ファイル付属形式でデータを保存できるようになりました。 新規:マップエディタで、ライン結合機能を追加しました。 新規:マップエディタで、ポイント・ループ間引き機能を追加しました。これにともなって、国土数値情報、数値地図25000取得画面での、ライン取得基準設定はなくなりました。 新規:マップエディタのオブジェクト検索で、複数のオブジェクトを選択できるようになりました。 修正:既定記号に地図記号などを追加しました。 修正:記号指定で、複数の文字を設定できるようになりました。 修正:属性データ編集画面で、レイヤ数が増えた場合にタブを移動できるようにしました。 修正:png形式読み込み保存、回転、色変更でルーチェ様のimgctl.dllを使用しました。 修正:方位記号の選択方法を一般の記号選択と同じにしました。 修正:円グラフ・帯グラフで、欠損値が含まれる場合は当該オブジェクトのみを表示しないことにしました。 |
6.09 | 2005.3.13 |
バグ修正:バージョン6.08で見つかったエラーを修正しました。 |
6.08 | 2005.1.4 |
バグ修正:バージョン6.07で見つかったエラーを修正しました。 |
6.07 | 2004.12.28 |
修正:出力画面のWeb出力機能で、ALT、TITLEタグをつけてオブジェクト名がポップアップして表示されるようにしました。 修正:時空間モードの地図でオブジェクトを結合する際の設定を修正しました。 バグ修正:バージョン6.06で見つかったエラーを修正しました。 |
6.06 | 2004.9.14 |
新規機能:数値地図2500読み込み機能で、平面直角座標系の点データを同時に読み込めるようにしました。 新規機能:マップエディタで地図ファイル挿入機能を作成しました。 新規機能:国土数値情報読み取り機能で、世界測地系のデータを読み込めるようにしました。ただし、世界測地系の行政界・海岸線データ自体に誤りがあるため、正常に表示されません。 修正:数値地図2500読み込み機能で、読み込む際の座標値を1/1000にするのをやめました。 修正:地図ファイル結合機能で、同じ名称の線種・オブジェクトグループを統合して読み込めるようにしました。 バグ修正:バージョン6.05で見つかったエラーを修正しました。 |
6.05 | 2004.7.5 |
修正:クロス集計機能で、集計条件データ項目を1つ増やしました。 修正:シェープファイル読み込みで、平面直角座標系の場合はスケール設定をしなくてもよいようにしました。 バグ修正:バージョン6.04で見つかったエラーを修正しました。 |
6.04 | 2004.5.20 |
バグ修正:バージョン6.03で見つかったエラーを修正しました。 |
6.03 | 2004.5.10 |
バグ修正:バージョン6.02で見つかったエラーを修正しました。 削除:起動画面を表示しないようにしました。 |
6.02 | 2004.4.30 |
バグ修正:バージョン6.01で見つかったエラーを修正しました。 修正:マップエディタのオブジェクト編集モードで複数選択する際のオブジェクトの指定方法が変更されました。 修正:オブジェクト数が32768をこえる地図ファイルを作成し、統計を表示できるようにしました。 新規:マップエディタで指定の時期以外のラインを編集対象から外すことができるようにしました。 |
6.01 | 2004.3.17 |
バグ修正:バージョン6.00で見つかったエラーを修正しました。 新規:設定画面の分析メニューで、記号表示位置をオブジェクトの重心に設定できるようにしました。 |
6.00 | 2004.3.13 |
バグ修正:バージョン5.66で見つかったエラーを修正しました。 新規:ラベルモードを新設し、オブジェクト名とデータ値を表示できるようにしました。 新規:出力画面で、凡例・方位・タイトル・スケールなどを地図でなくウインドウに固定できるようにしました。 新規:線種の凡例を表示できるようにしました。 新規:点形状のダミーオブジェクトグループの凡例を表示できるようにしました。 新規:常時重ね合わせて表示するデータを設定できるようにしました。 修正:記号モードとブロックモードの設定画面が統一され、それぞれ「記号の大きさ」「記号の数」という区分になりました。 修正:重ね合わせモードの最大数の制限がなくなりました。 修正:マップエディタで、拡大縮小の際に中心点を指定するようにしました。 修正:属性データ編集モードで、MAPフォルダ以外のフォルダから地図ファイルを読み込めるようにしました。 修正:内部のデータ構造を修正し、その結果MDR形式で保存した際のファイルサイズが従来の4割程度になりました。 削除:出力画面のオプションで設定していた「全オブジェクト名表示」設定機能は削除しました。 注意:MDR形式でデータを保存した場合、MANDARA無料版では読み込めません(無料版で作成したMDR形式のファイルは6.0でも読み込めます)。 |
5.66 | 2003.10.31 |
バグ修正:バージョン5.65で見つかったエラーを修正しました。 修正:マップエディタのオブジェクト編集で、「すきま表示」すると、すきまのある箇所が中央に表示されるようにした。 |
5.65 | 2003.8.20 |
バグ修正:バージョン5.61で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:国土数値情報で、平成14年版地価データを読み込めるようにしました(しょっちゅうフォーマットが変わるのでたいへんです)。 新規機能:マップエディタで、オブジェクト名一括変換、および同一オブジェクト名の結合機能を加えました。 修正:mdr形式で保存したファイルを読み込む際に、地図ファイルがMAPフォルダ以外にあっても読み込めるようにしました。 |
5.61 | 2003.7.1 |
バグ修正:バージョン5.60で見つかったエラーを修正しました。 |
5.60 | 2003.6.28 |
バグ修正:バージョン5.51で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:「連続表示モード」を新しく追加しました。 新規機能:属性データ編集で、オブジェクト名を検索できるようになりました。 修正:凡例設定をコピーする機能を使いやすしました。 修正:地図ファイルを、\mapフォルダの下位階層フォルダにも置けるようにしました。 修正:全て同じ数値のデータ項目で、これまで強制的にカテゴリーデータとしていたものを通常の数値として扱うことにしました。 |
5.51 | 2003.5.27 |
バグ修正:バージョン5.50で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:出力画面の表示メニューから、ダミーオブジェクトグループを設定できるようになりました。 新規機能:点オブジェクトを表示する際、オブジェクトの描画順序を設定できるようになりました。。 新規機能:固定長テキストファイル変換プログラムで、読み込む行を条件設定することができるようになりました。 新規機能:画像を貼り付けてあるデータをMANDARAの形式で保存する場合に、圧縮して保存するようにしました。 修正:フォルダ選択時に、初期フォルダを設定するようにしました。 |
5.50 | 2003.4.18 |
バグ修正:バージョン5.19で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:移動データを表示できるようにしました。 新規機能:数値地図2500で、世界測地系のデータも読み込めるようにしました。 修正:出力画面に画像を貼り付ける際に、透過処理して位置を決めやすくしました。 |
5.19 | 2003.2.14 |
バグ修正:バージョン5.18で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:国土数値情報で、河川流路データを読み込めるようにしました。 新規機能:シェープファイルを読み込んで地図データにできるようにしました。 |
5.18 | 2003.1.21 |
バグ修正:バージョン5.17で見つかったエラーを修正しました。 修正:管理者権限でなくてもプリンタに印刷できるようになりました 修正:文字モードで空白を設定できるようにしました。 修正:点オブジェクトの重ね合わせでハッチを重ねることができるようにしました。 修正:重ね合わせモードで、自動的にペイントの上にハッチを描くようにしました。 |
5.17 | 2003.1.20 |
新規機能:出力画面で,リンクを設定できるようになりました。 バグ修正:バージョン5.16で見つかったエラーを修正しました。 修正:ファイルの履歴を10個保存するようにしました。 修正:棒グラフと折れ線グラフを重ねて表示できるようにしました。 修正:固定長テキスト→CSV変換プログラムで、いくつかの既存データのテンプレートを付属しました。 修正:最初にインストールする場合、日本市町村.mpfが付属するようになりました。 |
5.16 | 2002.11.23 |
バグ修正:バージョン5.15で見つかったエラーを修正しました。 修正:欠損値を表示しないようにできるようにしました。 修正:記号・プロックモードの際に凡例の「正の値・負の値」の文字を変えられるようにしました。 修正:重ね合わせモードの際にも、線モードの線を動かしたり、等値線の数値を表示できるようにしました。 修正:Mscomct2.ocx、comdlg32.ocxをAPIに置き換えたため、使わなくてすむようになりました。 修正:国土数値情報で、新しい地価データのフォーマット(県別)に対応しました(ただし、日本測地系のみ)。 |
5.15 | 2002.11.9 |
バグ修正:バージョン5.14で見つかったエラーを修正しました。 |
5.14 | 2002.11.8 |
バグ修正:バージョン5.13で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:出力画像をpng形式で保存できるようになりました。 新規機能:描画時間が設定時間以上かかる場合、ウィンドウの大きさを変えた場合でも自動的に再描画しないようにした。 修正:Web出力の際の保存する画像をpng形式にしました。 修正:ハッチモードの色・模様の設定方法を一部変更。 修正:点オブジェクトを等値線モードで描画した際に「ポリゴン内部のみ描画」にした場合に、、ダミーオブジェクトグループのポリゴンも対象に含めた。 |
5.13 | 2002.10.24 |
バグ修正:バージョン5.12で見つかったエラーを修正しました。 |
5.12 | 2002.10.18 |
バグ修正:バージョン5.11で見つかったエラーを修正しました。 修正:マップエディタ・主題図表次画面の標示位置移動ボタンを変更した。 修正:インストーラをVisualBasic付属のディストリビューションウイザードからLiberalInstallerに変えました。 |
5.11 | 2002.10.1 |
バグ修正:バージョン5.10で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:固定長テキスト→CSV変換プログラムをアドインとして組み込みました。 新規機能:最新バージョンをダウンロードできるようにしました。 |
5.10 | 2002.9.18 |
バグ修正:バージョン5.05で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:グラフ表示モード、重ね合わせモードで複数のデータセットを保持できるようにした 新規機能:マップエディタで、オブジェクト名を置換することができるようにした。 新規機能:記号やグラフの表示位置を移動できるようにし、オブジェクトの代表点と記号の標示位置を線で結べるようにした。 修正:レイヤ、データ項目、オブジェクト数、ダミーオブジェクトそれぞれの最大数の設定を不要にした。 修正:属性データの内部処理を大幅に変更し、メモリ使用量が少なくなった。 修正:印刷コマンドをを出力画面に移動した。 |
5.05 | 2002.8.22 |
バグ修正:バージョン5.04で見つかったエラーを修正しました。 修正:属性データ編集の起動を高速化した。 修正:属性データを変更した後も、変更前の描画画面の設定が保存されるようにした。 修正:バッファ機能のうち、指定距離内に含まれるオブジェクトを新しいレイヤにコピーする機能を削除した。 修正:距離測定機能で、異なるレイヤのオブジェクトとの距離を取得できるようにした。 修正:クロス集計機能で、横方向に指定したデータ項目の合計などを取得できるようにした |
5.04 | 2002.8.2 |
バグ修正:5.03で見つかったエラーを修正しました。 修正:線図形を曲線近似した画像をメタファイルで貼り付けた際に、精度が落ちないようにした。 修正:数値地図、国土数値情報読みとり画面のレイアウトを変更した。 新規機能:国土数値情報で、3次メッシュをオブジェクトとして取り込めるようにした。 新規機能:クロス集計機能を追加した。 新規機能:デフォルトのフォントを設定できるようにした。 |
5.03 | 2002.7.12 |
バグ修正:5.02で見つかったエラーを修正しました。 修正:円グラフ、円、楕円を表示した地図をコピーしてメタファイルで貼り付けた際に、精度が落ちないようにした。 修正:白地図処理で、島などの飛び地が多い場合の処理をより高速にした。 新規機能:インターネットからMANDARAの最新バージョンをチェックできるようにした。 新規機能:時系列集計機能を作成した。 新規機能:国土数値情報で、平成13年の地価データを読み込めるようにした。 新規機能:国土数値情報で、ユーザーが作成した緯度経度の点データを読み込めるようにした。 |
5.02 | 2002.6.13 |
バグ修正:5.01で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:時空間モードでない地図データでも、オブジェクト名を二つ付けられるようにした。 |
5.01 | 2002.5.25 |
バグ修正:5.00で見つかったエラーを修正しました。 新規機能:WindowsXPでの動作を確認しました。 新規機能:白地図処理の際、途切れている線を自動的に接続する機能を加えました。 新規機能:マップエディタで、新規ラインを既存のラインと結節点で結合する際に、自動的に結節点化を行う機能を加えました。 新規機能:ウィンドウ内の上下左右の余白を設定できるようになりました。 |
5.00 | 2002.4.26 |
新規機能:地図データの構造を時間データを付与した時空間構造に変更しました。それにともなって、マップエディタで「時空間編集モード」が追加されました。従来通りの時間データ使用しない地図データの作成方法は従来通りです。 ◎時空間編集モードによって、以下の項目に時間を設定することができます。 ・オブジェクト名/時空間モードでは同一時期のオブジェクトに対して二つのオブジェクト名を設定することができます(例:市町村名と行政コード)。 ・オブジェクトの代表点/学校のオブジェクトなどで、学校が移転した場合も代表点を変化させるということで対処し、同一オブジェクトとして管理できます。 ・ラインの使用期間/オブジェクトの使用するラインに使用期間を設定することで、合併などでオブジェクトの使用するラインが変化しても、同一オブジェクトとして対処できます。 ・ラインの有効期間/埋立などで海岸線が変化し、海岸線でなくなった場合などに、ラインの有効期間を設定します。 ・オブジェクトの継承設定/合併などによってオブジェクトが変化した際に、継承先オブジェクトとその時期を設定できます。 これらの時間設定機能によって、空間の時間的変化を再現することができます。 新規機能:「地図を見る」機能が追加されました。これによって、属性データがなくても白地図として地図データを閲覧・印刷することができるようになりました。 新規機能:オブジェクト名で、「ヶ」と「ケ」など、どちらでもよいような文字を同一と見なす機能と、その文字を設定する機能を追加しました。 新規機能:国土数値情報で「埋立・干拓区域」のデータを読み込めるようになりました。 新規機能:「ダミーオブジェクトグループ」を指定できるようになりました(「オブジェクトグループ」とは従来の「オブジェクト種類」のことです)。これによって、いちいちダミーオブジェクトを一つずつ指定しなくても、グループを指定するだけでよくなりました。 新規機能:属性データにコメントを付けることができるようになりました。 新規機能:出力画面の<ファイル>メニューに「Webページとして保存」機能を追加しました。これにより、出力画面をクリックするとその属性データが表示される、クリッカブルマップが作成できます。ただし、画像の保存形式はBMPなので、ユーザー側でGIFなりJPGなりに変換して下さい。 バグ修正:バージョン4.73で見つかっていたエラーを修正しました。 |
4.73 | 2002.3.11 | バグ修正:いくつかのエラーを修正しました。 |
4.72 | 2002.2.9 | バグ修正:細かなエラーを修正しました。 |
4.71 | 2002.2.3 |
バグ修正:等値線モード、数値地図からの等高線の取得で、等値線が正しく表示されない、というエラーを修正。 バグ修正:1年以上前に作成した拡張子がMDRのデータファイルで、文字が登録してある場合に、表示しようとするとエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 バグ修正:白地図処理で点オブジェクトを作成し、点オブジェクトしか含まれないデータを表示しようとするとエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 |
4.70 | 2002.1.27 |
修正:マップエディタ、図形モード、属性データ編集のユーザーインターフェイスを改良。 バグ修正:マップエディタのライン編集モードで、ループになっているにもかかわらず「非結節点」と表示されてしまう、というエラーを修正。 バグ修正:図形モードの「線2」を行うとエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 |
4.69 | 2002.1.13 |
修正:ペイントモードなどの階級区分数の最大値を20にし、またこれまで9が最大だったカテゴリーデータの最大数の上限を無くした。 バグ修正:属性データファイルを読み込み、「属性データ編集」で編集後、メインメニューに戻ると、「MANDARA形式でデータ保存」がグレー反転して保存できなくなる、というエラーを修正。 バグ修正:白地図処理が機能しない、というエラーを修正。 バグ修正:文字モードでフォントを設定しようとするとエラーが出ることがある、というエラーを修正。 |
4.68 | 2001.12.27 |
修正:記号モードの円の凡例で、円を重ねて表示することができるようにした。これを元通りに表示する場合は、表示後に<オプション><飾り・背景・凡例設定><凡例設定>の「記号モードで円の凡例をコンパクトにまとめる」のチェックを外して下さい。 バグ修正:グラフ表示モードの帯グラフの横向きで凡例が重なって表示される、というエラーを修正。 バグ修正:属性データ編集で、地図ファイルを変更した後にOKを押すとエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 バグ修正:属性データ編集で、オブジェクトをメニューで選択している際に、エラーが出で終了してしまうことがある、というエラーを修正。 |
4.67 | 2001.11.26 |
修正:バッファ機能で、面オブジェクト内に含まれる点オブジェクトをカウントする機能を付けた。 修正:国土数値情報読みとり機能で、地価情報と学校所在地を取得できるようにした。 バグ修正:グラフモードの円グラフで、ハッチに設定すると画面に反映されない、というエラーを修正。 修正:マップエディタで、オブジェクトの形状ごとに代表点の形を変えることにした。 バグ修正:描画した主題図を最大化した後に、属性データ編集でデータを変更すると、エラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 |
4.66 | 2001.11.3 |
修正:細かなユーザーインターフェイスを改良。 修正:ヘルプを修正。 バグ修正:属性データ編集でレイヤを削除するとエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 バグ修正:描画した主題図を最大化した後に、MDR形式のデータ以外を取り込むとエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 バグ修正:数値地図・国土数値情報読みとりの際、「パスが見つかれません」というエラーが出て終了するケースがある、というエラーを修正。 バグ修正:描マップエディタのライン編集でポイントを削除する際に、右クリックしてから左クリックするとエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 |
4.65 | 2001.10.17 |
バグ修正:積や距離の測定、またバッファを行うとエラーが出て終了する、というエラーを修正。 バグ修正:ハッチの点が表示されない、というエラーを修正。 |
4.64 | 2001.10.8 |
修正:縦長の地図の場合は、描画時から縦長のウインドウに表示するようにした。 修正:Windows2000で印刷時のプリンタの設定のうち、印刷精度などが反映されるようにした。 バグ修正:属性データ編集に関係するいくつかのバグを修正。 |
4.63 | 2001.9.30 |
新規機能:国土数値情報からのデータ読みとり機能を追加。 新規機能:ループしたオブジェクトを線データとして登録できるようにした。 バグ修正:数値が1桁台のデータ項目を読み込むと、無限ループにはまって動かなくなるというエラーを修正。 バグ修正:属性データ編集に関係するいくつかのバグを修正。 |
4.62 | 2001.9.19 |
新規機能:線モードを追加。 バグ修正:カンマの入ったデータファイルを読みこむと、それ以降起動できなくなるというエラーを修正。 |
4.61 | 2001.9.5 |
修正:距離行列取得の際のユーザインターフェイスを向上させた。 修正:最初の画面でヘルプを見えるようにした。 バグ修正:属性データ編集で作成したデータをMANDARAの形式で保存した場合、読み込む際にエラーが出て読みとれないというエラーを修正。 バグ修正:地図画面を最小化した状態でMANDARAの形式で保存すると、読み込み時にエラーが出るというエラーを修正。 |
4.60 | 2001.8.29 |
新規機能:属性データ編集機能を追加した。 新規機能:起動時にダイアログウインドウを表示するようにした。 新規機能:白地図処理用のサンプル画像データを添付した。 修正:メタファイル形式でコピーした場合の画像精度が少し向上。 削除:MANDARAの<データ>メニューに含まれていた機能は属性データ編集機能に統合されました。 バグ修正:首都圏・近畿圏以外の数値地図2500を読み込めるようにした。 |
4.59 | 2001.7.7 |
修正:TITLEタグで改行を入れたデータタイトルを表示できるようにした。 バグ修正:白地図処理で一つもポイントオブジェクトが存在しない状態で処理を行い、マップエディタに移動して後新規オブジェクトを作成しようとすると、エラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 バグ修正:数値地図25000を読み込む際に、南鳥島、銭洲などでエラーが出て終了してしまう、というエラーを修正。 バグ修正:ペイントモードの主題図を重ね合わせ表示した際に、凡例の数値がずれる、というエラーを修正。 |
4.58 | 2001.6.27 |
新規機能:VisualBasic6.0 SP5 対応にした。 新規機能:オブジェクトに有効期間の概念を導入し、市町村合併等による行政境の変化などに対応できるようにした。 修正:ラインポインタースタックの最大量を増やした。 修正:フルパッケージの付属の地図データに世界地図データセットを含め、不要と思われる地図データは削除した。 |
4.57 | 2001.5.19 |
新規機能:ペイント・ハッチ・文字モードで、凡例の表示方法を二種類用意した。 バグ修正:Windows2000で表示した主題図をコピーしてExcel等に貼り付けると右側と下側が切れているというエラーを修正。 修正:マップエディタの「オブジェクト名の割り当て」で半角スペースも使えるようにした。 修正:1/2500数値地図を読みとる際に、同時に取得できる市町村数を20に増やした。 修正:クリップボードからデータを読み込む際に、一時ファイルを作成しないようにした。 修正:白地図処理時にハードによっては出た、画面が真っ黒になるというエラーに対処。 修正:白地図処理時の操作を簡略化。 修正:ソートのアルゴリズムをシェルソートにした。 |
4.56 | 2001.4.9 |
新規機能:等値線モードを使用可能にした。 修正:色の指定で詳細な色の設定をできるようにした。 |
4.55 | 2001.3.28 |
バグ修正:4.54上でMANDARAの形式で保存したデータが読み込めないというバグを修正。 |
4.54 | 2001.3.28 |
新規機能:ダミーオブジェクトの表示方法を選択できるようにした。 バグ修正:windows2000でユーザ名を2バイト文字でログインしている場合にインストールできないというバグを修正。 バグ修正:白地図処理で大きな画像を読み込むとエラーが出て終了するというバグを修正。 バグ修正:マップエディタで、オブジェクトの存在しない状態で<複数選択>をクリックするとエラーが出て終了してしまうというバグを修正。 バグ修正:数値図2500の読み込みの際、「実行時エラー62 ファイルにこれ以上データがありません」とメッセージが出て終了してしまうというバグを修正。 |
4.53 | 2001.2.28 |
新規機能:Windows2000に対応させた。 新規機能:VisualBasic6.0 SP4 対応にした。 新規機能:欠損値を明示的に扱えるようにした。 削除:マップエディタで、DOSテキストファイルからの読み込み機能を削除した。 |
4.52 | 2001.2.2 |
新規機能:精度の低い地図の設定を行えるようにした。 バグ修正:バージョン4.48で作成したmdr形式のファイルを読み込むと、凡例がうまく表示されない、というバグを修正。 バグ修正:マップエディタの細かなエラーを修正。 |
4.51 | 2001.1.27 |
新規機能:図形モードの画像を地図の背景として設定できるようにした。 バグ修正:記号モード・円グラフモードで、最大サイズの値が変更できない、というバグを修正。 バグ修正:図形の画像関係で、印刷されないなどのエラーを修正。 |
4.50 | 2001.1.15 |
修正:白地図表示した場合に、スケールと方位が表示されるようにした。 バグ修正:図形モードで線が引けない場合がある、というバグを修正。 バグ修正:文字モードで、設定したフォントが反映されない、というバグを修正。 |
4.49 | 2001.1.4 |
新規機能:凡例の設定を細かくした。 新規機能:XY座標つきの点オブジェクトをマップエディタに取り込むことが可能に。 バグ修正:図形モードで点を一つずつ削除しようとするとエラーとなる、というバグを修正。 バグ修正:ブロックモードの設定で、一記号あたりの数値が変更できない、というバグを修正。 |
4.48 | 2000.12.21 |
新規機能:数値地図2500(空間データ基盤)から地図データを取得できるようにした。 バグ修正:方位の線の幅に設定値が反映されない、というバグを修正。 バグ修正:ハッチで表示する際に点のサイズを大きくすると表示されない、というバグを修正。 |
4.47 | 2000.11.29 |
新規機能:出力した図を拡張メタファイル形式でコピーできるようにした(Word、Excelにきれいに貼り付けられます)。 バグ修正:点データのみの画像データを白地図処理にかけるとエラーが出て終了してしまう、というバグを修正。 バグ修正:地図ファイルを後から指定して読み込むと「ファイルが見つかりません」と出て終了してしまう、というバグを修正。 バグ修正:円グラフでハッチを表示するとうまく表示されない、というバグを修正。 バグ修正:マップエディタでオブジェクトを複数選択した際、オブジェクトの色が変化しない場合がある、というバグを修正。 バグ修正:記号表示などで、最大データの値の設定で正しいのにエラーメッセージが出る、というバグを修正。 |
4.46 | 2000.10.11 |
バグ修正:マップエディタでオブジェクトを登録する際、エンターを押すとエラーが出て終了してしまうエラーを修正。 修正:DEFINITIONタグで最大数が1000に固定されていたものを、可変形にした。 |
4.45 | 2000.9.29 |
新規機能:出力表示の際に、分析機能追加(距離・面積測定、標準偏差楕円)。 バグ修正:マップエディタで方位の位置を変更しても、それが保存されないエラーを修正。 バグ修正:バッファを行うとエラーが出て終了してしまうというバグを修正。 バグ修正:図形で円を描画した際、3D表示にしても円が3Dにならないというバグを修正。 バグ修正:数値地図処理で、等高線と行政界を結合する際に、県境の存在しない図面でエラーが発生するというバグを修正。 |
4.44 | 2000.8.28 |
バグ修正:棒グラフの際の目盛り線を消せるようにした。 |
4.43 | 2000.8.26 |
新規機能:記号の内側の色を他のペイント・ハッチデータで塗りつぶす。 新規機能:線種幅の選択をピクセル単位から相対値に変更。 新規機能:ハッチを使用できる箇所を増やした。 新規機能:方位の設定項目を追加。 新規機能:点データの際のペイント・ハッチでの形状を選択できるようにした。 新規機能:ダミーオブジェクト、地理行列を後から追加できるようにした。 新規機能:ホームページにリンクする機能を追加 新規機能:線図形描画の際にスプライン曲線での描画が可能に バグ修正:市町村別日本地図を表示すると終了してしまうというバグを修正 |
4.42 | 2000.8.13 |
新規機能:数値地図メッシュから等高線を取得。 修正:マップエディタで編集対象選択を統合。 修正:マップエディタでのオブジェクト検索を改良。 バグ修正:数値地図を読む際に、一部オブジェクトの境界線がずれたり、ラインが微妙にずれてポリゴンにならないというエラーを修正。 |
4.41 | 2000.8.1 |
バグ修正:オブジェクト名を全て表示した状態で印刷すると、表示位置がずれるエラーを修正。 バグ修正:マップエディタでスケールの設定を行わずにオブジェクトの操作を行うとエラーが出て終了してしまうというエラーを修正。 |
4.40 | 2000.7.27 |
新規機能:円・線・点・塗りつぶし、画像貼り付けなどの作図機能を作成 新規機能:背景色や枠線の設定が可能に 新規機能:面積の計測が可能に 新規機能:カテゴリーデータの際は文字を直接読み込めるようになる。 修正:数値地図から読み込んだ際に、シンボル位置をポリゴンの重心位置に設定。 修正:カテゴリーデータの表示順序を任意に移動できる。 バグ修正:帯グラフを印刷すると凡例の大きさがおかしいというエラーを修正。 バグ修正:一部を拡大して印刷すると、何枚も出力されることがあるというエラーを修正。 削除:メッシュの数値地図データ読みとりなど、メッシュデータ処理は削除しました。 |
4.32 | 2000.7.4 |
新規機能:数値地図25000、数値地図200000から地図データを取得できる バグ修正:ハッチ表示のエラーを修正。 |
4.31 | 2000.6.23 |
新規機能:インターネットエクスプローラでMANDARAのホームページにリンク バグ修正:描画後の画面で、文字や数値を表示させようとするとエラーが出て終了してしまうというバグを修正 |
4.30 | 2000.6.18 |
新規機能:地図ファイル結合 新規機能:マップエディタでの線種・オブジェクト種類の統合 修正:帯グラフモード時の凡例 修正:マップエディタでのライン・オブジェクトのドラッグ&ドロップをオプション化 |
4.20 | 2000.5.2 |
ヘルプに各種説明を追加。 新規機能:マップエディタ上でオブジェクト検索機能を追加。 |
4.12 | 2000.4.28 |
新規機能:CSVテキスト、タブ区切りテキスト等のデータを読むことができるようになり、タイトルや単位に半角スペースも入るようになった。 新規機能:ドラッグ&ドロップで起動・ファイル読み込みが可能に。 |
4.11 | 2000.4.17 |
バグ修正:グラフ表示の際に正しい値なのに「負の値が含まれます」と表示するバグを修正 その他:白地図読みとりについて微調整。 |
4.10 | 2000.3.17 | 新規機能:ヘルプを充実。円グラフでハッチを使って表示することが可能に。 |
4.05 | 2000.2.29 | 新規機能:マップエディタに画面上で地図をスクロールさせるスクロールバーを追加。 |
4.04 | 2000.1.22 |
バグ修正:マンダラの形式でデータを保存した後、読み込んだ際に凡例等がうまく表示されない、というバグを修正。 その他:白地図読みとりについて微調整。 |
4.03 | 99.11.2 |
新規機能:地図データを作成する際にかかる修正をかなり減らして、地図データ作成が容易に。 |
4.00 |
新規機能:ウィンドウズ98対応版。Visual Basic6.0にプログラムを移行 | |
3.04 | 99.6.14 |
新規機能:シンボル位置を属性データで与える。 バク修正:ハッチモードで点描を選択して大きさを2以上にすると、凡例の線の幅が太くなるというバグを修正。 |
3.03 | 99.5.10 |
新規機能:データ読み込み時に指定されたオブジェクトが見つからなかった場合、類似したオブジェクト名を表示する機能を追加。 バク修正:線種の5番目が表示されないというバグを修正。 |
3.02 | 99.4.12 |
新規機能:「ヘルプ」メニュー下に「バージョン情報」を新設。 バク修正:重ね合わせ表示で3項目以上の凡例が出ないというバグを修正。 バク修正:重ね合わせ表示で記号表示した際に記号の大きさが変化しないというバグを修正。 微修正:細かなエラー処理を追加。 |
3.01 | 99.4.10 |
バク修正:文字を表示した後に円での表示を選択するとエラーが出て止まる、というバグを修正。 |
3.00 | 99.4.1 |
バージョンNoをつけることにした。 |
2.00 | 96年秋 |
ウィンドウズ95が幅を利かせるようになったため、MANDARAのウィンドウズ版をVisual Basic4.0を使って作成した。Windowsの勉強から始めたので、このバージョンアップには多大な労力を費やした。 98年頃、Visual Basic5.0を使ったプログラムに書きかえる。意外と変更点が多く、苦労した。 |
1.00 | 93年春 |
このころはバージョンNoはついていなかった。T先生やN先生の要望で92年冬頃に作り始めたが、本格的に進行したのは93年春頃。スキーで捻挫し、一ヶ月近く家の中にいたためにたいへんはかどった。 プログラムはN-88BASICとアセンブリ言語で書かれていた。PC-98専用のDOS版。 最初の頃は地図データの座標を方眼紙から読みとって入力していた。手で入力した日本地図は現在でも使われている。 その後画像処理の勉強をして、イメージスキャナから読みとってベクトル変換する方式に発展。 1994年9月のマニュアル 実はラスタデータを処理するMANDARA-MESHと、ボーリング柱状図を表示するためのMANDARA-BOREというのも存在した。 古今書院の雑誌「地理」1994年10月号に記事を掲載していただいた。 MANDARAの由来 この頃、家でニワトリを飼っており、そのうち一羽にMANDARAという名前をつけていたので、それをソフトの名前にしました。これがMANDARAの写真です。 |