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  | サーバー移転に伴うHTMLファイル出力時のURL変更について(2021/4/20)
 
 90年代まで、住所を元に地図上に位置を示すことはたいへん労力のかかる作業でした。
 
 しかし2000年代になり、インターネット上で住所から緯度経度に変換する「アドレスマッチングサービス」「ジオコーディングサービス」が無償で利用できるようになってきました。
 
 中でも、2006年に日本語でのサービスが開始されたGoogle Maps APIは、精度が高く施設名や郵便番号からもジオコーディングできるため、Google Maps APIを利用して住所から緯度経度に変換するページはたくさん作られました。
 
 2010年に公開した本サイトでは、Google Maps APIのジオコーディングサービスを利用して、地図化していましたが、2018年7月から、Yahoo!JavaScriptマップAPIを利用したものに変更しました。2018年11月からは、表示される地図もLeafletを使用したものに変更し、Googleのサービスは使用しなくなりました。さらに
2021年1月からは、Yahoo!ジオコーダAPIを利用し、2022年2月には地理院地図のジオコーダも追加しました。
 
 機能としては以下のようなものが含まれています。
 
 ・緯度経度への一括変換
 ・変換精度の表示
 ・精度の低い箇所のマニュアルでの位置合わせ
 ・MANDARAの点オブジェクトとして出力
・KMLへの出力
 ・HTMLへの出力
 ・複数マーカーでの分類
 
 本ページでは、ジオコーディングするほか、緯度経度に変換済みのデータを地図上に表示する「緯度経度から地図化」のページも設置しています。
 
 学校での教育、個人での調査・レポート作成、研究などに活用していただければ幸いです。
 ※なお本サービスのうち、「地名・施設名からジオコーディング・地図化」については、自治体・企業の業務での利用、および商用利用はできません(2019/8/28)
 
 
  地名・施設名からジオコーディング・地図化 
  緯度経度から地図化 
 2022年2月19日 地理院地図のジオコーダを追加しました。MANDARAの形式で書き出す機能を追加しました。
 2021年1月30日 Yahoo!JavaScriptマップAPIのジオコーダーから、Yahoo!ジオコーダAPIに変更。
 2018年11月1日 地図のベースをGoogle Maps APIからLeafletに変更。
 2018年9月5日 HTML出力をGoogle Maps APIからLeafletに変更。
 2018年7月9日 Googleのジオコーディングサービスの無料分が大幅に削減されたため、ジオコーディングをYahoo!JavaScriptマップAPIに変更しました。
 2017年7月20日、Macで操作する際に不具合があったものを修正。
 2016年12月1日、背景に人口密度のオーバーレイ。
 2016年6月12日、ヒートマップの表示、KML、HTMLファイルへの直接出力機能追加。
 2014年5月28日より、背景地図に地理院地図、オープンストリートマップ等を選べるようにしました。
 2013年11月9日より、v2版を削除してv3版に一本化しました。
 2013年6月Google Maps JavaScript API v3に対応
 2010年10月 Google Maps JavaScript API v2対応として開設
 
 利用例:iタウンページの住所リストから本サイトを使用して地図化する手順を詳細に解説しています。
 
  解説(Wordファイル2.4MByte) 
 ※変換したデータの情報は、本ページではログ等の記録はまったく取っていませんが、Yahoo、地理院地図側に送信されます。変換データに際しては個人情報保護についてもご留意ください。
 
 
 Parse error:  syntax error, unexpected '=', expecting variable (T_VARIABLE) or '{' or '$' in /home/ktgis/ktgis.net/public_html/cp-bin/dcount/config.inc on line 3
 
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