動作環境 |
Windows VISTA/7/8
.NET Framework4.0以降対応
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内 容 |
スマートフォンやデジカメで撮影した、位置情報付きの画像ファイルを地図上に配置し、表示します。
実行ファイルのみでUSBメモリからも起動でき、簡単な操作ですぐに閲覧することができます。
背景地図には国土地理院の地理院地図とオープンストリートマップが利用できます。
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使い方 |
実行すると地図が表示されます(要ネットワーク接続)。地図上に表示したい画像をドラッグ&ドロップするか、「ファイル」メニューからフォルダ単位で指定します。
また、起動前に、表示したい画像ファイルをアイコンか実行ファイルにドラッグ&ドロップすることもできます。
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スクリーンショット |
矢印の方向は写真の撮影方向を示しています。方向情報が含まれていない画像ファイルの場合は○印となっています。
矢印にカーソルを合わせると、縮小画像が表示され、そのままクリックすると別ウインドウに詳細画像が表示されます。
画面右上のリストから、背景地図を選択します。
同じ地点の写真が複数ある場合、複数の縮小画像が表示されます(最大50画像)。そのままクリックすると、縮小画像がロックされるので、縮小画像をクリックすると別ウインドウに詳細画像が表示されます。詳細画像表示画面では、クリックした画像だけでなく、同じ地点の他の画像も見ることができます。
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注意事項 |
位置情報が含まれない画像ファイルは表示できません。位置情報を編集できるソフトを使って、位置情報を追加して下さい。
写真を撮影した場所や機器の性能等の条件によって、位置や方向が正確でないことがあります。
本ソフトは、読み込んだ画像ファイルの内容を書き換えることはありません。
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ダウンロード |
ダウンロードしたら、解凍ソフトで解凍してください。
解凍後は任意のフォルダに保存し、picMapViewer.exeを実行して下さい。
ダウンロード(ver1.03)(78Kbyte)
アンインストールする場合は、ダウンロードしたファイルを削除して下さい。
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更新履歴 |
2015/6/23 Ver.1.03公開 背景地図の国土地理院空中写真のズームレベルを変更しました。
2014/9/30 Ver.1.02公開 背景地図に国土地理院の空中写真を追加しました。
2014/9/28 Ver.1.01公開 無駄なメモリ使用を効率化しました。
2014/9/26 Ver.1.00公開
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