学 部 |
地理学概論 |
地図投影法、地形、気候、都市の内部構造を講義する。
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地理学基礎研究 |
地理学に関する調査方法を学ぶ。担当部分では、統計GIS、カシミール3D、Google Earth等について学習する。
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地理学研究入門 |
自分で調査した結果を発表してレポートにまとめる。
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地理学野外実習A (旧)人文地理学野外実習 |
都市に関して各自がテーマを設定し、2泊3日程度で調査を行う。
これまでの行き先
2000年度 浜松市
2001年度 岡山市
2002年度 大阪市とその周辺
2003年度 名古屋市
2004年度 札幌市
2005年度 神戸市
2006年度 福岡市・北九州市
2007年度 大阪市
2008年度 名古屋市・豊田市
2009年度 京都市
2010年度 広島市
2011年度 北九州市・下関市
2013年度 神戸市
2014年度 福岡市
2015年度 大阪市とその周辺
2016年度 名古屋市
2017年度 京都市
2018年度 仙台市とその周辺
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地理学演習A (旧)人文地理学演習 |
人文地理学に関係する本を輪読し、また論文を紹介する。
2001年度 ポール・ノックス「都市社会地理学」地人書房
2002年度 荒井良雄ほか「都市の空間と時間」古今書院
2003年度 水岡不二雄ほか「経済・社会の地理学」有斐閣
2004年度 石田頼房「日本近代都市計画の百年」自治体研究社
2005年度 小長谷一之「都市経済再生のまちづくり」古今書院
2006年度 荒井良雄・箸本健二編「日本の流通と都市空間」古今書院
2007年度 荒井良雄・箸本健二編「流通空間の再構築」古今書院
2009年度 梶田真ほか編著「地域調査ことはじめ-あるく・みる・かく-」ナカニシヤ出版
2010年度 竹中克行ほか編著「人文地理学」ミネルヴァ書房
2011年度 梶田真ほか編著「地域調査ことはじめ-あるく・みる・かく-」ナカニシヤ出版
2014年度 土屋純・兼子純編「小商圏時代の流通システム」古今書院
2015年度 日野正輝・香川貴志編「変わりゆく日本の大都市圏 -ポスト成長社会における都市のかたち」ナカニシヤ出版
2016年度 竹中克行編著「人文地理学への招待」ミネルヴァ書房
2017年度 藤塚吉浩・高柳長直編「図説 日本の都市問題」古今書院
2018年度 佐藤廉也・宮澤仁編「現代人文地理学」放送大学教育振興会
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人文地理学 (旧)人文地理学特講A(隔年) |
古典的な立地論である、中心地理論、工業立地論、都市の土地利用に関する付け値地代モデルを取り上げ、それぞれの理論と近世以降の都市の発展の関係について講義する。
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自然地理学 (隔年) |
自然地理学の各分野についてテキストを使って講義する。
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地理学特講A (旧)人文地理学特講B |
GISソフトMANDARAを使用して地域統計に関する処理方法を学ぶ。
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教職実践演習 |
谷担当は1コマ。メンタルマップの手描き地図。
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人文地理学概論 |
都市の内部構造、都市計画、人口移動、人口転換などに関して理論的にを学んでから、明治時代から現在まで、東京大都市圏の形成過程を実証的に講義する。
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教職入門(社会専修) |
谷担当は1コマ。さいたま市の地誌について。
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社会科概説(社会専修以外) |
小学校社会科を教えるにあたって必要な知識を学ぶ。指導要領、メンタルマップ、公共経済、自然と生活など。
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